愛犬・愛猫の
「介護のリアル」
「シニア犬・シニア猫との生活」
など、エピソード大募集!
ご応募いただいたエピソードの
一部をご紹介します!
「介護のリアル」編
たくさんの人に支えられて迎えた18歳
我が家のきららは御歳18歳! 歳を重ねるごとに順調に可愛さを増しています。 認知症があり、最近は体も思うように動かなくなってきたキララ。見ていない間に何かあったらと思うとお家でのお留守番や夜中は少し心配…ということで、今は老犬介護施設さんにもサポートいただいています! 介護について、家族では抱えきれない問題も一緒に向き合ってくれる存在がいることで安心して毎日を過ごせています。
神奈川県
キララちゃん(18歳) 女の子 柴犬
生活リズムや遊び方に変化を感じる
少し前まで、ジャックラッセルテリアらしく、エネルギッシュな毎日を送っていました。
それが今では、遊びたい気持ちはあっても、白内障が進みボールを見失うことが増え、走りたいけど、思うように体が動かずに後輩犬に横取りされてしまうことも。
そんなハルを見ていると、少しばかり切なくなることもあります。
でも、シニアになったことで、飼い主側もハルとの関わり方が少しずつ変わりました。
以前のハルには無縁だと思っていた犬用バギーを購入。これまでは、歩くスピードの違いから後輩犬と別々に散歩へ行くようになっていましたが、ハルが疲れたらバギーに乗せることができるので、また2頭一緒に散歩に行くようになりました。ボールを追いかけることはできなくても、自分のお気に入りの場所でお気に入りのおもちゃをカミカミすると、ハルの表情が柔らかくなって本当に嬉しそうなのが伝わってきます。
寝ている時間が増えた分、ハルを撫でる時間も自然と増えました。以前よりもじっくりとハルの温かさを感じ、小さな寝息を聞いていると、不思議と安心感に包まれます。
できないことが増えたのは事実です。でも、焦らずゆっくりとハルのペースで、今できることを一緒に楽しんでいこうと思っています。

東京都ハルくん(16歳)男の子
ジャック・ラッセル・テリア
「シニア犬・シニア猫との生活」紹介編
チーズが大好きな20歳!
4月に20歳になって、白内障も進み、ほとんど見えない生活になりました。排泄の粗相も多くなり、トイレシートを広く敷き詰めているんですが、はずしていることが多くあります。昼間は誰もいない中お留守番なので、夕方帰ると家がすごいことになっていることが多々あります。日中のオムツの着用も考えましたが、着用せず、ノンストレスで過ごしています。大好きなチーズを食べながら、まだまだ長生きしてほしいです。
東京都
かれんちゃん(20歳)女の子
ミニチュア・ダックスフント
心の支え
いつも笑顔が素敵なルナールが乳癌になったのが4年前。その後大好きな散歩中に急に歩くのをやめて診察を受けた際に心疾患が発見され、毎日の投薬を行う事になり今にいたる。
その日から夜が心配で同じ部屋に寝るようになったが、朝の早い私の時間に合わせて起こされる日が始まりました。勿論言葉を喋る訳では無いので本当の気持ちは分かりませんが、この4年間の早朝のお見送りはルナールの役目に。毎朝薬を飲まされても、元気でいる為に頑張っているルナール。朝早い私を見送ってくれるルナールが本当に心の支えです。ありがとう!
神奈川県
ルナールちゃん(17歳)女の子
ポメラニアン
トリミングの日は特別に…
普段は物音一つ立てず、静かに眠っている時間がほとんど。おっとりとした性格で、めったに吠えることもなく、その穏やかな姿に歳月を感じる日々。
そんな愛犬が、トリミングから帰る日だけは、まるで別犬になる。お店にお迎えに行くと、私の姿を見るや、奥のゲージから「ワン!」と元気な声が聞こえてくる。普段は聞くことのない、その張りのある声にまずニコリとなる。
そして「早く、早く抱っこ」と言わんばかりに、小さな頃のようにピョンピョンと飛び跳ね、今にもゲージから飛び出す勢いでしっぽを激しく振る。「お迎え来たんだね!僕、ここだよ!」と、全身で喜びを表現するその無邪気な姿は一瞬、歳を取ったことを忘れる。
この子が、こんなにも私のことを心待ちにしていてくれたんだと、嬉しく胸が熱くなる。穏やかな日常の中に隠されていた、私にとってのとびきりの喜び。言葉を話せない彼が、全身で伝えてくれるその純粋なかわいい愛に深く感動。これからもこの何気ない日常に、この愛おしいアルファと一緒に笑顔で生活していきたいと心から思った瞬間だった。
東京都
アルファくん(12歳)男の子
ミニチュア・シュナウザー
ハイシニアでも、とっても元気!
うちの子は16歳半で、人間でいうと80歳くらいのおばあちゃんですが、今でも全部自分でできちゃいます! 1日3回柔らかいご飯を食べて、おやつや家族の食べているご飯をねだり、1日2回30分間まったりお散歩、たくさんお昼寝をして、外でトイレをしたくなったら「くんくん」と鳴いて教えてくれます。 ここ1〜2年で足腰の衰えが気になり始めたので、サプリメントを飲み始めたところ、おかげで体調は絶好調!玄関の段差の上り下りだってできています。 おばあちゃんワンコ、まだまだ頑張るぞ〜!
神奈川県
ココちゃん(16歳)女の子
柴犬
先住犬は元気の源
あさひは来年1月で17歳になるブラウンのトイプードルです。お散歩が大好きです。
元々はおとなしい子でしたが、5年前に後住犬のトイプードルを迎えてから、迎える前と比べて活発で元気になったように感じます。
これは、予想していなかったことで、後住犬を迎えてなければ、現在も元気にお散歩することは厳しかったかもしれません。
あさひにとっても後住犬を迎えて良かったと思います。
遊びたい後住犬があさひにちょっかいを出すので、当時はケンカもしていましたが、今はそれに怒りつつも仲良く遊んでいます。
あさひは目は見えますが、耳はほとんど聞こえない為、後住犬を見て物事を見極めている部分があるようです。たとえばインターホンが鳴れば吠える後住犬を見て吠えたり。
また、あさひが日中寝ている間に、後住犬がトリミングで留守にすると、目が覚めた時後住犬を探す姿が可愛いです。
普段は日中寝ていることが多いですが、体内時計なのか、朝ごはん夕ご飯の時間には目を覚まして、ご飯を催促!
ご飯を完食するとホッとします。
そんな日々ですが、年齢を考えると「今日も元気でいてくれてありがとう」と思う毎日です。
これからも、プリモの先生のお力をお借りして、1日でも長くあさひと暮らしたいと思っています。

神奈川県
あさひくん(16歳)男の子
トイプードル
ペットとの感動エピソード編
最期のときまで
ドリーは2004年に私達夫婦に子供が授からなかった為、子宝に恵まれます様にと飼い始めたワンちゃんです。思いが叶って1年半後に可愛い娘が生まれました。
ドリーの介護は14歳半から1年間位でした。
その1年間の中に色々な事がありましたが、一番覚えている事は、亡くなる日に、外に連れ出すと、いつもの様にオシッコをしてくれました。
もうヨボヨボで一人では立たない状態なのにハーネスで持ち上げ、しっかり足で踏ん張ってしてました。感動しました…
もう命のともしびが消えそうな時に、まだドリーはいつもみたいにしてる事が、何とも言えない感動でした。
神奈川県
ドリーちゃん
パピヨン
ご応募いただいたエピソードは、
【公式】プリモ動物病院グループ インスタグラムでも
投稿させていただいています!
