

Information 専門科診療

眼科
日常多く見られる結膜炎・角膜疾患から難治性のドライアイ、角膜潰瘍まで内科的治療だけでなく
外科的対処をしなければならない疾患まで幅広く対応しています。
目には物を見るという機能があり、動物が活発に活動するための重要な器官です。
また、アイコンタクトというように、目は人と動物を繋ぐ重要なコミュニケーションツールでもあります。
目の疾患は直接命に関わることは少ないものの、軽度の症状から重度のものまで日常的に多く見られ、その原因も様々です。また、様子を見ているうちに、急激に症状が悪化してしまう場合もあります。
動物たちの生活の質(QOL)を維持するために、健康な目であることはとても大切です。少しでも気になることがあれば、お早めにご相談ください。

皮膚科
食物アレルギーを
はじめとするアレルギー症状、
膿皮症や感染症など
難治性の症状も含め
様々な治療に対応しています。
動物病院において、犬や猫の皮膚トラブル(痒み・赤み・発疹・毛が抜ける・フケがでる・脂っぽい・できものができているなど)は、受診される理由の中で最も多い症状です。皮膚トラブルが原因として出てくる継続的な痒みは動物にとって時には眠れなくなるほどのストレスになります。また飼い主様自身も皮脂から出る臭いやフケの処理に悩まされ、動物と飼い主様どちらにも負担が大きい症状です。
当院では、そんなみなさまのお悩みを解決できるように、専門的な知識を持った獣医師が皮膚に関する様々なトラブルに対して診療いたします。

消化器内視鏡
多くは異物の誤飲対応において、内視鏡を使用します。開腹手術を行わずに異物を摘出できるため、身体への負担を大きく軽減することができます。
当院では動物用の内視鏡を備えています。人間の場合、胃カメラとしてよく知られている医療機器ですが、動物病院では犬や猫でたびたび発生する「異物の誤飲」(ぬいぐるみ・ボール類・固いガム・骨・石・ひも・裁縫針・靴下・タオル・プラスチック片・植物の種・竹串など)のケースで、消化管内の確認や異物摘出に使用します。
その他にも、胃や食道の組織を採取し病理組織検査を行うことや、粘膜表面を直接肉眼で確認することで下痢や嘔吐などの消化器疾患の診断を行います。
Message 院長挨拶

院長 岡部 知
【学歴】日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)獣医畜産学部獣医学科卒業
【所属学会】比較眼科学会
【主な診療科目】
一般診療(外科・内科)、眼科
地域の皆様と動物たちにHAPPYを
プリモ動物病院 厚木第1院長の岡部です。 当院では、飼い主様と動物たちの「HAPPY」のお役に立てるよう、丁寧で誠実な診療を心がけています。
大切なご家族が元気に楽しく生活できるよう、(総合内科)(一般外科)(救急対応)を中心に幅広い対応を行っておりますので、どんな症状やお困りごとでも安心してお任せください。
眼科診療や皮膚科診療など、各獣医師の得意分野を生かした専門科診療も行っておりますので、ご相談やセカンドオピニオンにつきましても気軽にお問い合わせください。
「こんなこと、聞いてもいいのだろうか?」「もう一度説明を聞きたいけどダメかな?」その様な心配は無用です。動物が大好きなスタッフが丁寧に対応させていただきますので、日々の生活の事から病気のことまで、少しでも気になることがありましたら遠慮なくお声がけ下さい。
Staff スタッフ紹介
● 獣医師
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副院長 津山 俊之
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獣医師 佐藤 陽子
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獣医師 千葉 澄恵
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獣医師 荒木 陽一
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獣医師 川口 いずみ
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獣医師 八木 勇人
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獣医師 平山 由季子
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獣医師 原 瑞歩
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獣医師 佐久間 海史
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獣医師 パウル 快