

Information 専門科診療

エキゾチックアニマル
うさぎ・ハムスター・フェレットなどの小動物、鳥類を診療しています。
プリモ動物病院では、犬猫の診療のほか、うさぎ・ハムスター・フェレットなどの小動物、鳥類の診療を得意とする獣医師が在籍しています。
その動物種特有の病気などもあり、それぞれの種類に応じた専門知識を持って診療にあたっています。
※受診希望の方は、担当獣医師の出勤日を確認してからご来院ください。

循環器科
犬の心臓病で多い僧帽弁閉鎖不全症や猫で多い心筋症をはじめとする、様々な心臓病に対する治療に対応しています。
医療の発展によって寿命が伸びたことにより、心臓病は動物の病気の中でも多く見られるようになってきました。心臓病は症状が現れない期間が長いことが多く、元気であっても徐々に進行していることがあります。そのため早期発見と定期検査が非常に重要となります。心臓に関して心配な点や不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
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消化器内視鏡
多くは異物の誤飲対応において、内視鏡を使用します。開腹手術を行わずに異物を摘出できるため、身体への負担を大きく軽減することができます。
当院では動物用の内視鏡を備えています。人間の場合、胃カメラとしてよく知られている医療機器ですが、動物病院では犬や猫でたびたび発生する「異物の誤飲」(ぬいぐるみ・ボール類・固いガム・骨・石・ひも・裁縫針・靴下・タオル・プラスチック片・植物の種・竹串など)のケースで、消化管内の確認や異物摘出に使用します。
その他にも、胃や食道の組織を採取し病理組織検査を行うことや、粘膜表面を直接肉眼で確認することで下痢や嘔吐などの消化器疾患の診断を行います。
Message 院長挨拶

院長 佐藤 輝希
【学歴】日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科卒業
【所属学会】日本獣医エキゾチック動物学会
動物種問わず、大切な家族のために
プリモ動物病院 相模大野 院長の佐藤です。
当院では、動物たちを“家族”として飼い主様と同じ目線で共に考え、その子に最も合った治療をご提案できるよう、日々診療を心がけております。
私たちは、 「総合診療」「予防診療」を基本としながら、エキゾチック科や皮膚科、循環器科など各獣医師の得意分野を活かし、複数の専門科診療を行える体制を整えております。
近年さまざまな種類の動物たちをコンパニオンアニマルとして家族に迎えるご家庭が増えています。そんな子たちが体調を崩したときに診てもらえる病院がない、という状況を無くすために、まずは最初に相談をしに来てもらえるような“ホームドクター”を目指して情報の収集やアップデートを継続しております。
様々な悩みや病気を飼い主様だけで抱えるのではなく、どんな些細なことでも親身にお話を伺い、同じ家族のように相談し合いながら解決のお手伝いができればと思います。地域の皆さまに頼っていただける動物病院を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。