

Information 専門科診療

眼科
日常多く見られる結膜炎・角膜疾患から難治性のドライアイ、角膜潰瘍まで内科的治療だけでなく外科的対処をしなければならない疾患まで幅広く対応しています。
目には物を見るという機能があり、動物が活発に活動するための重要な器官です。
また、アイコンタクトというように、目は人と動物を繋ぐ重要なコミュニケーションツールでもあります。
目の疾患は直接命に関わることは少ないものの、軽度の症状から重度のものまで日常的に多く見られ、その原因も様々です。また、様子を見ているうちに、急激に症状が悪化してしまう場合もあります。
動物たちの生活の質(QOL)を維持するために、健康な目であることはとても大切です。少しでも気になることがあれば、お早めにご相談ください。
Message 院長挨拶

院長 清水 悌二
【学歴】岐阜大学 農学部獣医学科卒業
【研修歴】麻布大学附属動物病院眼科専科研修修了
都内眼科専門診療施設にて研修修了
【所属学会】比較眼科学会
【主な診療科目】一般外来(外科、内科)、眼科
最後まで安心して任せて頂ける
地域のホームドクターであり続けたい
町田森野プリモ動物病院 院長の清水です。 当院は、皆様が大切な「家族」である動物たちをご自宅に迎えられてからその人生を終えるその瞬間まで、いつでも寄り添い、なんでも相談できるホームドクターでありたいと思っています。
当院は幅広い症例に対応できるよう知識と技術の研鑽に励み、動物たちと飼い主様にとって最良の治療方法をご提示することで、わかりやすい診療を心がけることをモットーとしております。 また、私自身は大学病院や専門施設での研修実績から、動物たちの目の健康を守るため、眼科を専門科診療としています。
スタッフ全員が皆様の「パートナー」として、日々の診療を通じて地域に暮らす動物たちの生活の質(QAL)の向上に向けて全力で取り組みます。
「こんなこと聞いていいのかな」「何かいつもと違うな」など気になったことは何でもお話しください。病気になったら病院に来るのではなく、お散歩途中に気軽に立ち寄れる動物病院を目指し、地域の皆様と歩んでまいります。